業務案内/容器部門
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圧倒的な技術力で多様なニーズに応える
            石川株式会社は明治の創業以来、麻袋から始まり現在ではクラフト紙袋を中心とした袋の製造販売を担っています。製造においては、袋自体の機能向上の追求はもちろんのこと、衛生管理と安全性確保にも重点をおいています。
            食品業界を中心としたあらゆる分野のニーズに応え続けており、既存袋の品質改善、新たな付加価値を生み出す商品開発、紙袋以外のパッケージ品目の拡大に挑み続けています。
          
取扱製品・商品
 
            INTERVIEW営業副本部長・工場長インタビュー
 
            FACTORY工場紹介
営業スタンス / 容器部門
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              提案型営業お客様動向の情報を収集・分析し、それを基に商品の企画提案をしております。【実例】内容物に対するアプローチあるメーカーA社様で、粉漏れ対策に苦慮しているとの情報を入手しました。内容物は粉状のもので粒子が非常に細かく、流動性の高いものでした。当社は粉漏れ対策に強いクラフト紙袋メーカーとして、様々な対策を提案しテストを重ねていきました。それでもすぐに粉漏れが収まることはありませんでしたが、当社のノウハウを活かし、知識を結集することで、粉漏れのしないクラフト紙袋を完成する事ができ、メーカー様にはご好評を頂いております。 
 このように、内容物の特徴や用途までしっかりと把握し、その事象に対する解決策を最後まで考え抜くことで、より良い紙袋を提案する事が可能です。
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              トータルパッケージ営業マーケットニーズの多様化・包装形態の変更など環境の変化を的確に捉え、紙袋にとどまらず、最適な商品を企画提案いたします。【実例】包装形態の変更・あるメーカーB社様で、商材Bを包装するクラフト紙袋のコストが上昇していることや、製造ロット・納期等で問題を抱えているとの情報を入手しました。そこで当社はクラフト紙袋にこだわらず、包材コストを抑える事が出来る包装形態を検討しました。しかし、当社が提案しようとした包材は、日本国内ではほとんど流通しておらず、知見もありませんでした。そんな状況下においても各方面から様々な情報を入手し、Total Packageを唄う当社の使命としてクラフト紙袋とは別の包材を作成することに成功しました。本格的な稼働の前にも様々な問題が生じましたが、一つ一つ真摯に対応することで問題解決に至り、無事採用されることとなりました。 
人材育成
【営業】
・包装管理士資格取得
包装管理士とは、一言でいえば包装のプロフェッショナルです。
            包装する資材の材質や、内容物の特徴、包装に関する法律、環境対策など幅広い分野に精通する人材育成を目的としています。
            弊社では現在6名の包装管理士が在籍しており、合格率は100%となっております。
・包装管理士による営業研修
包装管理士資格を取得した社員が講師となり、容器部内で研修を実施しております。
            研修内容は多岐にわたり、実際の事例などを用いながら勉強しております。

 
              
          【工場】
・機械保全技能士資格取得
機械保全技能士とは、工場の製造現場で機械を正常に稼働させるために欠かせない、 機械の保全に関わる能力を持つものを認定する国家資格です。
            機械保全技能士は工場の機械や設備が正常に稼働するように故障や劣化を予防する設備保全を行う役割を担います。
            弊社では3名の一級機械保全技能士が在籍しております。毎年、数十名が合格に向け受験しています。







