HISTORY
沿 革
- 1896年(明治29年)
- 石川喜八郎が兵庫港で麻袋商として創業、その後、合資会社となり、 九州・門司、朝鮮・釜山にそれぞれ出張所を開設
- 1921年(大正10年)
- 1月石川喜八郎、山上新太郎、高田源治郎、吉井作治等が発起人となり、神戸市兵庫区魚棚町19番地に株式会社石川商店を設立
- 1929年(昭和4年)
- 1月門司・石川商店を買収して門司出張所および同工場を開設
- 1937年(昭和12年)
- 2月名古屋出張所および同工場を開設
- 1945年(昭和20年)
- 8月本店を神戸市兵庫区島上78番地(現在の”赤レンガ”本社)に移転
- 1948年(昭和23年)
- 3月大型クラフト紙袋の製造・販売を開始
- 1951年(昭和26年)
- 3月兵庫県及び大阪府において主食卸売登録店舗となり、本店に食糧卸売部門を設けると共に、大阪出張所を開設、日清製粉株式会社およびその他製粉数社の特約店となる
- 1955年(昭和30年)
- 1月静岡県清水市に関係会社 不二麻袋㈱を設立
- 1964年(昭和39年)
- 2月門司にポリエチレン袋製造部門を新設
6月同工場を分離して、石川樹脂株式会社を設立
- 1965年(昭和40年)
- 12月福岡県大野城市に福岡出張所および同工場を開設
- 1967年(昭和42年)
- 1月本店工場にポリエチレン袋製造部門を新設
5月東京都中央区銀座2丁目の石川産業株式会社を吸収合併し、東京支店および同工場を開設
5月商号を株式会社石川商店から石川株式会社へ変更
7月本店工場(現神戸工場)改築工事竣工
- 1970年(昭和45年)
- 4月名古屋市中区錦1丁目の愛糧商事株式会社を吸収合併し、名古屋支店食糧部を開設4月兵庫県美嚢郡吉川町にハリマ合繊株式会社を設立し、ポリプロピレン・フラットヤーンの製造および製織を開始
- 1972年(昭和47年)
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8月鹿児島市に鹿児島出張所および同工場を開設
- 1974年(昭和49年)
- 9月福岡市博多区博多駅前3丁目に博多石川ビルを建設
- 1975年(昭和50年)
- 6月宮城県桃生郡矢本町に東京支店矢本工場を開設
- 1980年(昭和55年)
- 8月博多石川ビル内に福岡食糧部を開設、食糧部門の九州進出を図る
- 1985年(昭和60年)
- 10月銀座石川ビル(旧東京支店銀座事務所)竣工
- 1989年(平成元年)
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4月東京支店成田工場を開設
- 1993年(平成5年)
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4月東京支店仙台出張所開設
11月名古屋支店に新小麦粉倉庫を建設
- 1995年(平成7年)
- 1月阪神大震災、本社赤レンガビルおよび工場被災、11月に修復終了
- 1996年(平成8年)
- 4月食料、容器両部門の本部機構を東京に集約し東京本社開設
東京本社、東京支店の事務所を東京都中央区新川2丁目へ移転
11月創立100周年記念式典を実施
- 1998年(平成10年)
- 1月東京都扇橋に、マンションボヌール扇橋(都民住宅)を建設
9月福岡県大野城市に、佐藤株式会社のサトー食鮮館(食品スーパー)を建設
10月北九州市門司区の工場跡地に、黄金町駐車場(平面)を建設
10月旧倉庫を取り壊し、新神戸食料倉庫を建設
- 1999年(平成11年)
- 4月名古屋市中村区に名古屋石川パーキング(エレベータ式タワー駐車場)を建設
- 2000年(平成12年)
- 6月資本金を3億1100万円に変更
- 2002年(平成14年)
- 4月石川樹脂株式会社の営業権を取得し、ポリエチレン営業部を設置して営業を継承
- 2003年(平成15年)
- 9月栃木県宇都宮市に業務提携による関係会社 上野商事(株)を設立
- 2004年(平成16年)
- 4月ハリマ合繊株式会社の営業権を取得し、樹脂クロス営業部を設置して営業を継承
6月宮城県仙台市に関係会社 東北石川食料(株)を設立
- 2005年(平成17年)
- 4月神戸食料部、大阪食料部を統合し、関西食料部を設立
- 2006年(平成18年)
- 7月東京都江東区に東京事務所移転
- 2007年(平成19年)
- 7月門司駐車場を開設
- 2011年(平成23年)
- 3月東日本大震災発生。仙台工場及び東北石川食料㈱で被災
- 2012年(平成24年)
- 4月東北石川食料㈱新社屋竣工
- 2016年(平成28年)
- 4月創業120周年・記念行事を実施