社員インタビュー
所属:管理本部 2019年入社 法学部卒
就職活動当初は、公務員を志望していましたが、なかなか上手くいかず大学の紹介で石川を知りました。食品業界ということで安定していると思い志望しましたが、実際に120年を超える歴史がある他、ホームページのIR情報からも業績の安定感を感じました。また、他社と比較して福利厚生面をはじめとする様々な条件が充実していたことも一因となり入社を決めました。
主に社内システムのメンテナンスや、既存の業務改善に向けた企画業務を行っています。企画業務の幅は広く、関係会社の決算処理を行ったり、ホームページの企画立案等にも携わったりしています。
社内に向けた仕事がメインではありますが、社員に仕事が楽になったと言ってもらったり、ありがとうと言ってもらったりすると、とてもやりがいを感じますし、より頑張ろうと思えます。また仕事のゴールに到達するために、様々な方法や手段を考え、より良い方法を模索し続けることが管理本部の仕事の面白さだと思っています。
管理本部での仕事は、よくある総務、経理、人事、法務といった後方支援業務だけではなく、食料部門・容器部門と共に業務効率化施策の立案・実行や、新たな情報システムソフトの導入というような、先陣を切って経営に携わる業務もあります。
「会社を良くしたい」という思いを共有しているためか、たとえ新入社員の意見であったとしても、また、少々的を外れた意見であったとしても、初めから排除するのではなく、全員でブラッシュアップするという風土があり、窮屈な思いをせず意見を言いやすい雰囲気があります。
もちろん勉強をする必要はありますが、本人のやる気次第で、現在の課題を打破するような大規模な企画に参画することもでき、会社が変わっていく過程をリアルタイムに肌で感じることができます。
このような幅広い業務に携われ、また、これほどのびのびと仕事ができることは、他社にない大きな魅力だと思います。
就職活動は自分の思うように行かないことばかりで諦めそうになる時もあるかもしれません。ですがきっと皆様が輝ける環境の整った会社がどこかに必ずありますので、最後まで諦めず、自分の軸をもって頑張ってください。縁あって一緒に働けることを心待ちにしております。
所属:管理本部 2019年入社 総合情報学部卒
石川は安心して働くことができる会社だなと思えたことが入社の決め手です。選考を通して、人事担当の方とたくさんお話しする機会があり、気になることや疑問もすぐに解消することができました。また、募集要項には他社では記載がないような情報も記載されていた事が印象的でした。風通しがよく、社員の事を大切にしている会社だと感じ、入社を決めました。
社内で利用している業務システム等の開発・保守が主な業務です。システム関連の業務以外にも、毎月行われる役員会の資料の取りまとめや、株主総会関連の資料等の準備等、様々な業務を担当しています。
業務システムの開発依頼や保守依頼、パソコン操作での問い合わせ等、基本的に困っている方への対応が多く、ちょっとした小さなことでも「ありがとう」と声をかけてもらえるので、普段からとてもやりがいを感じられます。また、問い合わせで様々な部署の方と会話する機会がありますので、他の部署に比べて幅広く社員の方とコミュニケーションが取れますし、先輩に教えてもらいながら問合せに対応することで、徐々にシステムの専門的な知識が身につき、自分自身の成長も感じることができます。
福利厚生面では、育児休暇等の基本的な制度はもちろん、旅行援助制度といって、年に一度、旅行のために使うことができる費用を会社に援助してもらえるという珍しい制度もあります。実際にたくさんの社員の方が利用しており、私も入社以来毎年必ず利用しています。
石川では、女性の意見を取り入れ、業務担当者としてステップアップすることを目的とした「女性社員研修」が開催されており、また「育児休暇の取得率100%を維持する」と宣言していたりと、女性にとって働きやすい環境が整っていると感じます。
また、新型コロナウイルス感染症が流行した際には、感染症対策として在宅勤務や時差出勤が導入されました。こういったイレギュラーな事態に素早く対応してもらえるのは、石川の良い所であり、安心して働くことができる魅力的な部分だと思います。
就職活動中は幅広く様々な会社を知ることができるとても良い機会です。業界を絞ることにこだわらず、視野を広く持ち、たくさんの会社を見てみると良いと思います。
就活中は、まわりの就活生と自分を比べてしまい、焦りや不安を感じることが多くあるかと思いますが、「ここで働きたいな」と思える会社にきっと出会えると思いますので、最後まであきらめず納得のいく就活をしてください。その中で、皆様が石川と出会い、一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています!